制作物のご案内:『マップルマガジン おいしい道の駅ドライブ』(昭文社)
先日、こんな新聞記事を目にしました。
「道の駅 静かなブーム」(平成23年2月21日:東京新聞)
地方の国道・県道沿いなどに設けられているドライバーの休憩スポット「道の駅」。
最近では、地元の新鮮野菜を安く買える直売所や
ご当地グルメを味わえるレストランなども併設され
じわじわ人気を集めているとのことです。
と(前フリが長くなりましたが)、そんな「道の駅」に特化したガイドブックが
3月2日に出版されます。まさに計ったようなタイミング!

『マップルマガジン 首都圏発 おいしい道の駅ドライブ』(昭文社)
編集・デザイン/アイドマ・スタジオ
単なる立ち寄りスポットではなく、道の駅自体が目的地になる。
そんな魅力的な115件を紹介しています。ぜひ、書店でお確かめください。
「道の駅 静かなブーム」(平成23年2月21日:東京新聞)
地方の国道・県道沿いなどに設けられているドライバーの休憩スポット「道の駅」。
最近では、地元の新鮮野菜を安く買える直売所や
ご当地グルメを味わえるレストランなども併設され
じわじわ人気を集めているとのことです。
と(前フリが長くなりましたが)、そんな「道の駅」に特化したガイドブックが
3月2日に出版されます。まさに計ったようなタイミング!

『マップルマガジン 首都圏発 おいしい道の駅ドライブ』(昭文社)
編集・デザイン/アイドマ・スタジオ
単なる立ち寄りスポットではなく、道の駅自体が目的地になる。
そんな魅力的な115件を紹介しています。ぜひ、書店でお確かめください。
「のぼうの城」の舞台へ行きました
先日、まっぷるマガジン埼玉の取材で行田市へ行ってきました。
ロングセラー小説「のぼうの城(和田竜著)」の舞台となった忍城(おしじょう)など、
歴史的スポットを紹介しています。
そもそも「のぼうの城」とは、“のぼう様”(何もできない“でくのぼう”を略したもの)と呼ばれる
忍城の守将・成田長親(なりたながちか)を主人公に、
石田三成によって行われた忍城水攻めを題材にした小説です。
私は歴女ではないのですが、小説はとても読みやすく、
読み終えた時には「のぼう様」の魅力にどっぷりハマってしまいました。
取材当日は、行田に訪れた観光客をもてなすために結成された
「忍城おもてなし甲冑隊」の皆さまにもご協力をいただきました。
小説のキャラクターに扮しており、一緒に記念撮影ができます
(登場場所や時間などは忍城おもてなし甲冑隊のHPをチェックしてくださいね)。
記念に兜をかぶらせていただいたのですが、これがまた重いこと!!
私は兜だけでもギブアップしそうでしたが、
鎧などすべてを身につけると20kgくらいになるそうで、
暑い中、笑顔で応じてくださった甲冑隊の皆さまには頭が下がる思いです…。

首を捻挫しそうでした(運動不足なもので…)
ちなみに「のぼうの城」は映画化が決定。2011年に公開予定です。
狂言師・野村萬斎さんが長親を演じ、共演者に佐藤浩市さん、
山口智充さん、成宮寛貴さんと豪華キャストが脇を固めます。
撮影場所が北海道や山梨というのが唯一残念な点ですが、
お城など大きなセットを組むのですから、やむをえないのでしょうね。
小説&映画化でますます盛り上がる「のぼうの城」。
まっぷるマガジン埼玉11(10月中旬発売予定です!)を片手に、
舞台の地、行田を散策してみませんか?
映画化が楽しみな入江でした。
ロングセラー小説「のぼうの城(和田竜著)」の舞台となった忍城(おしじょう)など、
歴史的スポットを紹介しています。
そもそも「のぼうの城」とは、“のぼう様”(何もできない“でくのぼう”を略したもの)と呼ばれる
忍城の守将・成田長親(なりたながちか)を主人公に、
石田三成によって行われた忍城水攻めを題材にした小説です。
私は歴女ではないのですが、小説はとても読みやすく、
読み終えた時には「のぼう様」の魅力にどっぷりハマってしまいました。
取材当日は、行田に訪れた観光客をもてなすために結成された
「忍城おもてなし甲冑隊」の皆さまにもご協力をいただきました。
小説のキャラクターに扮しており、一緒に記念撮影ができます
(登場場所や時間などは忍城おもてなし甲冑隊のHPをチェックしてくださいね)。
記念に兜をかぶらせていただいたのですが、これがまた重いこと!!
私は兜だけでもギブアップしそうでしたが、
鎧などすべてを身につけると20kgくらいになるそうで、
暑い中、笑顔で応じてくださった甲冑隊の皆さまには頭が下がる思いです…。

首を捻挫しそうでした(運動不足なもので…)
ちなみに「のぼうの城」は映画化が決定。2011年に公開予定です。
狂言師・野村萬斎さんが長親を演じ、共演者に佐藤浩市さん、
山口智充さん、成宮寛貴さんと豪華キャストが脇を固めます。
撮影場所が北海道や山梨というのが唯一残念な点ですが、
お城など大きなセットを組むのですから、やむをえないのでしょうね。
小説&映画化でますます盛り上がる「のぼうの城」。
まっぷるマガジン埼玉11(10月中旬発売予定です!)を片手に、
舞台の地、行田を散策してみませんか?
映画化が楽しみな入江でした。
意外なところが絶景スポット!
まっぷる群馬の取材で、桐生・太田へ行きました。
レトロな建築物やスバル車の形をした最中を撮影し、無事取材は終了。
(詳細は3月発売のまっぷる群馬をご覧ください。←PRです!!!)
帰る途中、気になっていたスポットに立ち寄ってみました。
専用エレベーターでわずか1分15秒。
地上からの高さ127m、別世界に到着です。

暮れゆく太陽に浮かぶ山並み。
正面は上毛三山のひとつ赤城山です
東西南北に、群馬の絶景が広がります。
ここはどこだと思いますか?
実は前橋にある「群馬県庁」の展望台なのです。
別の位置から撮影したのが下の写真。

光のアーチは利根川に架かる群馬大橋です
なんとこの景色、無料で楽しめます!!
おまけに県庁の駐車場も2時間無料。
何ておトクなスポットなのでしょう…。
ちなみに、私が一番興奮したのはトイレからの夜景でした。
(マナーなので撮影はしていません…)
優雅な気分にしてくれます。まるで、高級ホテルのようですよ。
群馬県庁へ夜景を見に行かれる際には、
ぜひトイレからもご覧ください。
優雅な気分のまま会社へ戻った入江でした。
レトロな建築物やスバル車の形をした最中を撮影し、無事取材は終了。
(詳細は3月発売のまっぷる群馬をご覧ください。←PRです!!!)
帰る途中、気になっていたスポットに立ち寄ってみました。
専用エレベーターでわずか1分15秒。
地上からの高さ127m、別世界に到着です。

暮れゆく太陽に浮かぶ山並み。
正面は上毛三山のひとつ赤城山です
東西南北に、群馬の絶景が広がります。
ここはどこだと思いますか?
実は前橋にある「群馬県庁」の展望台なのです。
別の位置から撮影したのが下の写真。

光のアーチは利根川に架かる群馬大橋です
なんとこの景色、無料で楽しめます!!
おまけに県庁の駐車場も2時間無料。
何ておトクなスポットなのでしょう…。
ちなみに、私が一番興奮したのはトイレからの夜景でした。
(マナーなので撮影はしていません…)
優雅な気分にしてくれます。まるで、高級ホテルのようですよ。
群馬県庁へ夜景を見に行かれる際には、
ぜひトイレからもご覧ください。
優雅な気分のまま会社へ戻った入江でした。