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茨城写真あります

茨城の観光地などの画像を求めている人に朗報です。

茨城県観光物産協会の公式サイト「観光いばらき」内に、
カメラマンが撮影した写真を無料で提供する写真ひろばが開設されました。
茨城のイメージアップにつながればと、
県も太っ腹な姿勢で個人や法人問わず誰でも自由に無料ダウンロードでき、
商業利用も可能ということです。


それならばさっそく、
この時期にピッタリな1枚をご紹介。

じゃ~ん!氷結した袋田の滝です!!
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▲日本三名瀑のひとつ「袋田の滝」(=大子町)

氷結した滝が観られるのは冬期だけで、
しかも10割も凍るなんていうのは稀なこと。
全く凍らない年もあります。
この写真は今年1月18日に撮影したものだそうです。
明日、明後日には今季最後の夜間ライトアップも実施されます。
幻想的な名瀑は観る価値アリですよ~。


おまけ
ほかにもこんな写真がありました。
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▲関東最古の八幡さま「大宝八幡宮」境内にある
「えびすや」のラーメン(=下妻市)

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▲「かみね動物園」で昨年10月に生まれた
ライオンの赤ちゃん(=日立市)



TV業界で数字(視聴率)を持っているといわれる「ラーメン」と「動物」です。
拍手↓が増えますように。。






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旧大使館別荘を訪ねる

昨年末に取材で日光へ行ってきました。
東照宮などの世界遺産が有名ですが、今回は市街から“いろは坂”を越えて、
中禅寺湖での撮影です。
明治初期の中禅寺湖・奥日光周辺には、各国の大使館や在日外交官らの別荘が点在し、
外国人の避暑地として発展していました。

この日取材に伺ったのは、湖畔に位置する「イタリア大使館別荘記念公園」です。
平成9年まで大使館別荘として使用されていた建物を復元し、一般公開しています。

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▲ソファと暖炉が素敵な書斎

この可愛いモデルさんたちは、3月発売の「マップルマガジン日光・那須2011」に登場します☆
携帯電話で撮った写真なのであまり画質が良くないのですが、
本誌でキレイな写真が見られますよ!


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▲窓から美しい中禅寺湖が眺められます

建物内には当時から使われていたというソファが置かれ、自由に座ってくつろぐことができます。
セルフサービスでお茶も置かれており、
広い窓から中禅寺湖を眺めていると、時間を忘れてしまいます。
この日は12月の平日ということで他に来館者はなく、自分の別荘にいるような気分でした。

スタッフの方に伺うと、来館者のピークは紅葉シーズンで、なんと1日1000人ほど訪れたそうです。
逆に梅雨の時期は来館者が比較的少ないのと、新緑がキレイなのでおすすめだと教えていただきました。

もっとゆっくり寛ぎたかった!
夏の再訪を決めた菊池でした。

アイドマ『新年鴨パーティ』

先日12日に新年会を兼ねた『新年鴨パーティ』を行いました。
11日の“鏡開き”にもちなんでいるので、お雑煮とおしるこだけかと思いきや、
メインディッシュは“鴨の燻製”なんです!!

毎年恒例のこの会は、丸々1羽の鴨をさばくことから始まります。
今回は社長のご指名で、飯塚さんがその大役を担うことに。

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▲社長調達のプリップリの鴨の燻製

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▲社長の熱い講義?を仰ぐ、飯塚さん


不慣れな手つきながらも、社長の指導により鴨を解体していきます。
包丁と指を巧みに使い、肉と骨を分けていきます。
時折聞こえる バキっ!という骨を折る音が、とてもリアル…。
それとはうらはらに燻製の香ばしい香りが、食欲をそそります。

一方女性班でも、着々とお雑煮とおしるこが仕上がりつつあります。
ちなみに“鏡開き”とは、年神様にお供えしていた鏡餅を割り、
お雑煮やおしるこにして食べ、一家の繁栄と健康を願う行事だそうです。

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▲飾っていた鏡餅も入っているカモ?!

社長の的確な指示と、飯塚さんのあきらめない精神が融合し、
鴨の燻製は無事きれいに盛り付けられました。
燻製につけるからしマヨネーズソース(ネギ入、ネギ無)は、
社長が考案したソースで、これがまた鴨と相性抜群なんです!!
マヨネーズのまろやかさの中に、からしとネギのピリっとした辛みがたまりません。
ソースの隠し味は…。お醤油なんです。

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▲このような姿に変身。おいしそう!

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▲みんなでペロリと平らげました


おいしい料理を囲みながら、先日の落語について語らい、
大河ドラマ「龍馬伝」の話などいろいろなお話が飛び交います。

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▲お酒も入りみんな上機嫌

社内外での飲み会は、その後の仕事を円滑にする潤滑油にもなります。
“飲み二ケーション”の大切さを実感しながら、
一家(アイドマ・スタジオ)の円満、繁栄を願って、
『新年鴨パーティ』は幕を閉じたのでした。




アイドマ忘年落語会

あけましておめでとうございます。。

トラからウシに少し戻ります。
12月28日、「アイドマ忘年落語会2009」を開催しました。
今回で4回目となりますので、もう恒例ですね。

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▲入口を演芸場風にデコラティブ


忘年会の目玉企画である落語会は
プロの噺家さんにオフィスまでお越しいただき(特別に!)、
1年間いろいろありましたが年の瀬ぐらいは笑って過ごそう
と催しているものです。

噺家さんは豪華ですヨ!
まずは、二つ目の古今亭朝太さん!
演目はケチな親父さんの噺「片棒(かたぼう)」。
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そして、真打の古今亭志ん彌師匠!!
演目はお茶目な泥棒とせっかちな亭主の噺「締め込み(しめこみ)」。
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落語会が始まったきっかけは、
志ん彌師匠と弊社の社長にご縁がありまして。
お忙しい時期にもかかわらず、
師匠には無理をお願いして4年連続でお越しいただきました。
ありがとうございます。

師匠が連れてきてくださる
二つ目の方もお楽しみのひとつです。
手前みそですが…、
アイドマ寄席(?)に出演した後は皆さん大活躍だとか。
二つ目から真打に昇進した古今亭菊太楼師匠しかり、
2008年にお越しいただいた古今亭菊六さんは
「2009年NHK新人演芸大賞」の落語部門で大賞を受賞しました!
となると、
2010年の朝太さんのさらなるご活躍がとっても楽しみですね~。

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▲笑顔が癒し系な古今亭朝太さん

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▲公演後は師匠と朝太さんを囲んでご歓談
この日は大勢の外部スタッフなどにもお越しいただきました


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▲最後は師匠とアイドマスタッフで記念撮影


志ん彌師匠!
来年もお待ちしておりますヨ!(あっ、今年ですね)









あけましておめでとうございます!

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旧年中は大変お世話になりました。
厚く御礼申し上げます。

2010年もアイドマ・スタジオは
皆様と楽しいお仕事ができますよう
より一層精進してまいります!

アイドマ・スタジオのレベルアップに期待していただきながら
本年もご愛顧の程をよろしくお願い申し上げます。



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