いざ!冒険の旅へ
先日六本木ヒルズの52階で行われていた『ドラゴンクエスト展』に行ってきました。
RPG(ロールプレイングゲーム)の代表作である、『ドラゴンクエスト』の展覧会です。
今年で誕生25周年を迎え、シリーズとしては現在9(ナイン)まで出ている超人気ゲームです。
私も「RPG=ドラクエ」というほど「ドラクエ」好きでして、幼き頃(?)は、どっぷりハマったものです。
とはいえ、ゲーム自体が展覧会になるって、すごいと思いませんか?
いったいどんなものなのかなぁ、と思いつつテンションMAXで行ってみると、会場は人・人・人…。
来場者は30~40代が大半を占めていましたね。もろドラクエにハマった世代と思われます。
はじめは想像を絶する混み具合に辟易しましたが、
会場にいる人の数、年齢層がこのゲームの人気、影響力、歴史を物語っているのだと、改めて実感しました。

やっと入り口が見えてきました
会場内は残念ながら、モンスターとオブジェ以外撮影禁止でしたが、流れと致しまして
●はじめに4つの職業(戦士・僧侶・魔法使い・武闘家)から1つ選択し、冒険の書を受け取る

私は“武闘家”を選択!
●ドラクエⅠ~Ⅸまでのゲーム画面が壁全体に貼られ、25年の歴史を振り返る

モンスター「さまようよろい」のオブジェ。 モンスター「ゴーレム」。
3Dなのでこんなアングルも 敵とはいえ、ちょっとカッコイイですね
●ドラクエⅠのボス“竜王”と対決!参加者みんなで“竜王”をやっつける
(写真なくてすみません)
●冒険の書にある謎を解き、“勇者の証”を手に入れる
といった感じで、ここまではアトラクション的に展開されます。
“竜王”との対決では、数十名の団体で行うのですが、武器を持って戦う役を決める時、
手を挙げてアピールする方の多さにビックリしました。
なんだかんだ言って、最後にみなと一緒に呪文を言っている自分もいましたけど…(笑)。
「ミナデイン~!」
製作者の資料が展示されたブースでは、キャラクターデザイン鳥山明氏のラフや原画、
作曲家すぎやまこういち氏の楽譜などが並んで、大変貴重で興味深いものでした。
そのほか、『どうぐや』(ショップ)や『ルイーダの酒場』(飲食ブース)もあり、
しっかりと“ドラクエ”の世界観を表現していて、ゲームの展覧会として充分に楽しめるものでした!

“勇者の証”はカンバッチ仕様
冒険をクリアし手に入れた“勇者の証”を見るたびに、
抑え込んでいた“ゲーム熱”が、再びウズウズし始めた、平山でした。
RPG(ロールプレイングゲーム)の代表作である、『ドラゴンクエスト』の展覧会です。
今年で誕生25周年を迎え、シリーズとしては現在9(ナイン)まで出ている超人気ゲームです。
私も「RPG=ドラクエ」というほど「ドラクエ」好きでして、幼き頃(?)は、どっぷりハマったものです。
とはいえ、ゲーム自体が展覧会になるって、すごいと思いませんか?
いったいどんなものなのかなぁ、と思いつつテンションMAXで行ってみると、会場は人・人・人…。
来場者は30~40代が大半を占めていましたね。もろドラクエにハマった世代と思われます。
はじめは想像を絶する混み具合に辟易しましたが、
会場にいる人の数、年齢層がこのゲームの人気、影響力、歴史を物語っているのだと、改めて実感しました。

やっと入り口が見えてきました
会場内は残念ながら、モンスターとオブジェ以外撮影禁止でしたが、流れと致しまして
●はじめに4つの職業(戦士・僧侶・魔法使い・武闘家)から1つ選択し、冒険の書を受け取る

私は“武闘家”を選択!
●ドラクエⅠ~Ⅸまでのゲーム画面が壁全体に貼られ、25年の歴史を振り返る


モンスター「さまようよろい」のオブジェ。 モンスター「ゴーレム」。
3Dなのでこんなアングルも 敵とはいえ、ちょっとカッコイイですね
●ドラクエⅠのボス“竜王”と対決!参加者みんなで“竜王”をやっつける
(写真なくてすみません)
●冒険の書にある謎を解き、“勇者の証”を手に入れる
といった感じで、ここまではアトラクション的に展開されます。
“竜王”との対決では、数十名の団体で行うのですが、武器を持って戦う役を決める時、
手を挙げてアピールする方の多さにビックリしました。
なんだかんだ言って、最後にみなと一緒に呪文を言っている自分もいましたけど…(笑)。
「ミナデイン~!」
製作者の資料が展示されたブースでは、キャラクターデザイン鳥山明氏のラフや原画、
作曲家すぎやまこういち氏の楽譜などが並んで、大変貴重で興味深いものでした。
そのほか、『どうぐや』(ショップ)や『ルイーダの酒場』(飲食ブース)もあり、
しっかりと“ドラクエ”の世界観を表現していて、ゲームの展覧会として充分に楽しめるものでした!

“勇者の証”はカンバッチ仕様
冒険をクリアし手に入れた“勇者の証”を見るたびに、
抑え込んでいた“ゲーム熱”が、再びウズウズし始めた、平山でした。
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