寄席日記 新宿末廣亭
ブログでははじめまして。
アイドマ・スタジオの植木です^^
新宿末廣亭で寄席を見てきました。
新宿末廣亭は都内に4カ所ある寄席の中で、
唯一江戸らしさが残るとても風情ある建物です。


今回はこの秋から二つ目から真打に昇進される
古今亭志ん太、改め志ん丸さんの新真打披露興行に行って来ました。
普段の寄席とは違い、噺家さんはもちろん、色物さん
(漫才や三味線漫談など)、お客さん、高座上も全てが
お祝いムードたっぷりという感じでした。
新真打さんのお披露目として志ん丸さんを中央に、
揃いの黒の紋付きを着た噺家さんたちが
横一列にずらりと顔をそろえた様子には伝統と格式を感じました。
師匠方からお客さんへ志ん丸さんの紹介が順々に述べられていく中、
志ん丸さんの目はまっすぐキラキラと輝やいていて、
緊張の中にも喜びでいっぱいという表情でした。
落語の世界(江戸落語)には、見習い→前座→二ツ目→真打
という厳しい階級制度があり、
真打になるまでだいだい13、4年かかるそうです。
ひとりの人間を時間をかけて育て上げることの素晴らしさと
師匠の弟子対する愛情が伝わってくる素敵なお披露目会でした。
アイドマ・スタジオの植木です^^
新宿末廣亭で寄席を見てきました。
新宿末廣亭は都内に4カ所ある寄席の中で、
唯一江戸らしさが残るとても風情ある建物です。


今回はこの秋から二つ目から真打に昇進される
古今亭志ん太、改め志ん丸さんの新真打披露興行に行って来ました。
普段の寄席とは違い、噺家さんはもちろん、色物さん
(漫才や三味線漫談など)、お客さん、高座上も全てが
お祝いムードたっぷりという感じでした。
新真打さんのお披露目として志ん丸さんを中央に、
揃いの黒の紋付きを着た噺家さんたちが
横一列にずらりと顔をそろえた様子には伝統と格式を感じました。
師匠方からお客さんへ志ん丸さんの紹介が順々に述べられていく中、
志ん丸さんの目はまっすぐキラキラと輝やいていて、
緊張の中にも喜びでいっぱいという表情でした。
落語の世界(江戸落語)には、見習い→前座→二ツ目→真打
という厳しい階級制度があり、
真打になるまでだいだい13、4年かかるそうです。
ひとりの人間を時間をかけて育て上げることの素晴らしさと
師匠の弟子対する愛情が伝わってくる素敵なお披露目会でした。
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