忘年落語会2008 「笑う門には福来たる」
こんにちは。デザイン部の植木です。
昨年末、アイドマ・スタジオで忘年落語会が開催されました。
毎年古今亭志ん彌師匠と二つ目の落語家さんのお二人をお招きし、
年の終わりを笑って過ごそう!というこの忘年落語会も、
今回で3回目となりました。

そもそもこの忘年落語会は、弊社社長の宰が
地元ひばりヶ丘のお蕎麦屋さんにて年に2回程行われる落語会で、
志ん彌師匠に出会ったことがきっかけでした。
そこで落語の魅力に触れた宰は、
是非会社スタッフに人を引きつける話術を見て、学んでもらい、
より豊かな人間に成長して欲しいと思いました。
そして、この忘年落語会を開催するに至りました。
2008年の演目は、
古今亭志ん彌師匠 … 「富久」(とみきゅう)
古今亭菊六さん … 「権助提灯」(ごんすけちょうちん)
でした。
今回のお噺も熱演で、テンポのよい語り口に
自然と噺の世界に引き込まれてしまいました。
落語の面白さは、主に噺の中に出てくる登場人物の滑稽さですが、
それは決して無理に面白がらせようとするものではなく、
それぞれの噺家さんの個性や味、語り口調、しぐさ
を通して生まれる、“ついつい笑ってしまう”自然な笑い
なのだと思いました。
ちなみに2006年の演目は、
古今亭志ん彌師匠 … 「替り目」(かわりめ)
三遊亭きん歌さん … 「転失気」(てんしき)
2007年の演目は、
古今亭志ん彌師匠 … 「干物箱」(ひものばこ)
古今亭菊可さん … 「壺算」(つぼさん)
でした。
(古今亭菊可さんは昨年10月に真打ちに昇進され、
現在は古今亭菊太楼師匠になりました)
落語が終った後は、写真撮影にも気さくに応じて頂き、
とても思い出深い落語会になりました。


今回私は志ん彌師匠から色紙に直筆サインを頂きました♪
「一笑一若」(いっしょういちじゃく)
一笑一若とは、一つ笑って一つ若返るという意味だそうです。
素敵な言葉ですね。筆文字もとっても達筆でいらっしゃいます。

古今亭志ん彌師匠と古今亭菊六さんをお迎えするにあたって、
アイドマではこんなおもてなしも。

~古今亭志ん彌師匠が出演される寄席のお知らせ~
1月21~30日まで池袋演芸場で昼の部のトリを務められます。
(注:25日のみ志ん彌師匠はお休みです)
昼の部:14:00開演、17:30終演(トリは16:45より)
木戸銭2500円
池袋演芸場のHP↓
http://www.ike-en.com/
落語に興味を持たれた方は、是非一度寄席に足を運んでみてはいかがでしょうか^0^/
昨年末、アイドマ・スタジオで忘年落語会が開催されました。
毎年古今亭志ん彌師匠と二つ目の落語家さんのお二人をお招きし、
年の終わりを笑って過ごそう!というこの忘年落語会も、
今回で3回目となりました。




そもそもこの忘年落語会は、弊社社長の宰が
地元ひばりヶ丘のお蕎麦屋さんにて年に2回程行われる落語会で、
志ん彌師匠に出会ったことがきっかけでした。
そこで落語の魅力に触れた宰は、
是非会社スタッフに人を引きつける話術を見て、学んでもらい、
より豊かな人間に成長して欲しいと思いました。
そして、この忘年落語会を開催するに至りました。
2008年の演目は、
古今亭志ん彌師匠 … 「富久」(とみきゅう)
古今亭菊六さん … 「権助提灯」(ごんすけちょうちん)
でした。
今回のお噺も熱演で、テンポのよい語り口に
自然と噺の世界に引き込まれてしまいました。
落語の面白さは、主に噺の中に出てくる登場人物の滑稽さですが、
それは決して無理に面白がらせようとするものではなく、
それぞれの噺家さんの個性や味、語り口調、しぐさ
を通して生まれる、“ついつい笑ってしまう”自然な笑い
なのだと思いました。
ちなみに2006年の演目は、
古今亭志ん彌師匠 … 「替り目」(かわりめ)
三遊亭きん歌さん … 「転失気」(てんしき)
2007年の演目は、
古今亭志ん彌師匠 … 「干物箱」(ひものばこ)
古今亭菊可さん … 「壺算」(つぼさん)
でした。
(古今亭菊可さんは昨年10月に真打ちに昇進され、
現在は古今亭菊太楼師匠になりました)
落語が終った後は、写真撮影にも気さくに応じて頂き、
とても思い出深い落語会になりました。






今回私は志ん彌師匠から色紙に直筆サインを頂きました♪
「一笑一若」(いっしょういちじゃく)
一笑一若とは、一つ笑って一つ若返るという意味だそうです。
素敵な言葉ですね。筆文字もとっても達筆でいらっしゃいます。

古今亭志ん彌師匠と古今亭菊六さんをお迎えするにあたって、
アイドマではこんなおもてなしも。



~古今亭志ん彌師匠が出演される寄席のお知らせ~
1月21~30日まで池袋演芸場で昼の部のトリを務められます。
(注:25日のみ志ん彌師匠はお休みです)
昼の部:14:00開演、17:30終演(トリは16:45より)
木戸銭2500円
池袋演芸場のHP↓
http://www.ike-en.com/
落語に興味を持たれた方は、是非一度寄席に足を運んでみてはいかがでしょうか^0^/
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